情報分析官が見た陸軍中野学校―秘密戦士の孤独な戦い

著者:上田 篤盛【著】
出版社:並木書房

商品説明

内容説明

中野学校は教育機関であってスパイ組織ではない―創設から廃校までわずか七年の歴史であったが、卒業生は二千人以上に及び、世界の至る所で秘密戦や遊撃戦に従事した。その教育方針は諜報・謀略技術の修得よりも、情報勤務者としての判断力や行動力の養成にあった。尋常でない秘密工作に携わる彼らには、孤独を生き抜く強靱な思想と柔軟な精神が求められた。アジア諸国の「民族解放」教育も行なわれ、中野学校で培った「無私の精神」で現地軍に身を投じる者もいた。防衛省情報分析官、陸自調査学校教官を長く務めた著者が、中野学校教育を分析・評価し、秘密戦の本質に迫る!



目次

第1章 秘密戦と陸軍中野学校
第2章 第一次大戦以降の秘密戦
第3章 陸軍の秘密戦活動
第4章 中野学校と学生
第5章 中野学校の教育
第6章 なぜ精神教育を重視したか
第7章 中野出身者の秘密戦活動
第8章 中野学校を等身大に評価する



著者等紹介

上田篤盛[ウエダアツモリ]
1960年広島県生まれ。株式会社ラック「ナショナルセキュリティ研究所」シニアコンサルタント。元防衛省情報分析官。防衛大学校(国際関係論)卒業後、1984年に陸上自衛隊に入隊。87年に陸上自衛隊調査学校の語学課程に入校以降、情報関係職に従事。92年から95年にかけて在バングラデシュ日本国大使館において警備官として勤務し、危機管理、邦人安全対策などを担当。帰国後、調査学校教官をへて戦略情報課程および総合情報課程を履修。その後、防衛省情報分析官および陸上自衛隊情報教官などとして勤務。2015年定年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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