さようなら押手…両手刺手管鍼法―実技は簡単で確実 臨床が楽しみ

著者:宮村 健二【著】/矢野 忠【監修】
出版社:能登印刷出版部

商品説明

目次

プロローグ 3つのエポック
第1篇 基礎実技としての両手刺手管鍼法(両手刺手直斜刺管鍼法;両手刺手横刺管鍼法;基礎実技としての両手刺手管鍼法の総括)
第2篇 需給一致の情報コーディネート理論(ホメオスタシスの理解;鍼灸作用の理解;需給一致の情報発信 ほか)
第3篇 臨床実技としての両手刺手管鍼法(臨床実技総論;マッスル鍼法(筋弛緩鍼法)
転調鍼法(副交感神経活性化鍼法) ほか)
エピローグ アートとサイエンス
付録



著者等紹介

宮村健二[ミヤムラケンジ]
1941(昭和16)年生まれ。9歳で失明。石川県立盲学校小学部4年に編入。1964(昭和39)年に東京教育大学教育学部特設教員養成部卒業。1964年から28年間、石川県立盲学校理療科教諭、1992(平成4)年から5年間、筑波技術短期大学鍼灸学科助教授を務める。1997(平成9)年4月より、石川県金沢市にて「あんしん堂鍼灸院」を開設し院長となる。そのかたわら、日本点字委員会委員、石川県立盲学校非常勤講師、北陸大学薬学部非常勤講師(講座名「鍼灸学」)、金城大学社会福祉学部社会福祉学科非常勤講師(講座名「視覚障害者教育論」)なども務める

矢野忠[ヤノタダシ]
医学博士。1945(昭和20)年生まれ。1970(昭和45)年、東京教育大学教育学部附属教員養成施設卒業。筑波大学附属盲学校文部教官教諭、明治鍼灸大学教授、明治国際医療大学鍼灸学部教授、同学部長などを経て、2017(平成29)年に同大副学長、2018(平成30)年に同大学長となる。全日本鍼灸学会顧問、日本温泉気候物理医学会功労会員、日本自律神経学会評議員、日本早期認知症学会代議員、一枝のゆめ財団理事長なども務める。研究分野は、神経機能に及ぼす鍼灸刺激の効果に関する研究、内科系疾患に対する鍼灸治療の効果に関する研究、未病治に関する研究、産婦人科の病態に対する鍼灸治療の効果に関する研究、鍼灸療法の受療状況に関する疫学的研究など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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