目次
第1章 ロシアのウクライナ侵略を解き明かす(ユーロ・マイダン革命;学生たちを武装弾圧 ほか)
第2章 アフガニスタン最終取材報告(タリバンへの権力の移行を実感;自爆テロで高校生たちが犠牲に ほか)
第3章 問われる日本の外交、そして産軍複合体(戦争への道を選んだ日本;馬毛島は「逆森友事件」 ほか)
第4章 会場からの質問に答えて(タリバンの資金源はどこにあったのですか;ウクライナ大統領と岸田首相が話し合いをするそうですが、どのように見ていますか ほか)
著者等紹介
西谷文和[ニシタニフミカズ]
1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。2006年度「平和共同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、朝日放送「キャスト」、ラジオ関西「ばんばんのラジオでショー」日本テレビ「ニュースevery」などで戦争の悲惨さを伝えている。西谷文和「路上のラジオ」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)