内容説明
満洲国建国90年…稀代の天才軍略家「石原莞爾」が満洲合衆国に見た夢とは?さらに精神病理学の角度から、戦後の空想的平和主義者に変節した謎に迫る。
目次
満洲事変勃発
石原赴任前の血なまぐさい満洲
ヨーロッパ戦史を学び満洲に応用する
人造国家の誕生
帰国そして二・二六事件
絶頂期の石原参謀本部作戦部長に降ってわいた盧溝橋事件
泥沼の対支戦争
腐敗が始まった満洲国
石原莞爾を憎しみぬいた東條英機
亡国への道・大東亜戦争と石原莞爾
敗戦後―快男児と変節漢の狭間で
石原莞爾の深層心理研究
毀誉褒貶
著者等紹介
西村正[ニシムラタダシ]
昭和23年生まれ。奈良医大卒業後、大阪大学大学院医学研究科修了。同大医学部第一外科入局。現在、医院を経営する傍ら文筆家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)