天皇と日本の近代

著者:大濱 徹也【著】
出版社:同成社

商品説明

内容説明

第2次世界大戦時、欧米の軍隊において対敵発砲率は20%を切ったという。しかし天皇を頭首にいただく日本軍ははるかに高い発砲率を示した。近代の日本人にとって天皇とは何だったのだろうか―。



目次

プロローグ 歴史の読み方
第1章 復古革命の世界
第2章 「国民」の造形
第3章 戦争の構造
第4章 「維新」という亡霊
第5章 天皇という磁場
エピローグ 時代と併走する営み―一九一〇年という時空から見えてくる世界



著者等紹介

大濱徹也[オオハマテツヤ]
1937年山口県に生まれる。1961年東京教育大学文学部卒業。文学博士(東京教育大学)。現在、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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