新・日本地理授業プリント

目次

１　日本国と都道府県の大観―日本地理入門（久部良中学校はどこにある？―「最西端」を基点に日本の境界を考える；日本の「島」と経済水域―「平和の海」をどうつくる？　ほか）
２　世界と比べて―日本国の特色をとらえ直す（暑さ・寒さを比べると―大気・気温の思いこみをくつがえす；浮かび上がる気候―降水量から作業を通してとらえる　ほか）
３　日本の諸地域を学びあう―九州・沖縄から北海道まで（九州地方を知ろう―地図を描き、地図から探る；ピーマンはどこと競争するか―「北」と「南」から捉える　ほか）
４　地形図を学び、身近な地域を探る（「富士山」から探る地図づくりの労苦；「昔」と「今」の地図くらべ　ほか）

著者等紹介

加藤好一［カトウヨシカズ］
１９４９年静岡県生まれ。１９７１年中央大学法学部卒業。私立明星学園高校講師、千葉県・静岡県の公立小・中学校教諭を経て、琉球大学教育学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）