目次
4 近代社会と戦争(新政府の成立と統一国家の形成―欧米に負けない国づくり;地租改正から殖産興業へ―富国強兵?貧国強兵?;生活・社会の変化と「文明開化」―「開化」は「今」の出発点;諸外国への対応と国境の画定―「帝国」の進路と少女の生き方 ほか)
5 現代社会のゆくえ(連合国軍による占領と日本の民主化―焼け跡から生まれた「日本国」;東アジア世界の変容と米ソの冷戦―熱い戦争・冷たい戦争;サンフランシスコ体制の成立と国民運動―ゴジラの怒り・国民の願い;高度経済成長と日本社会の変容―ちょっと違うぞ「経済大国」 ほか)
著者等紹介
加藤好一[カトウヨシカズ]
1949年静岡県生まれ。1971年中央大学法学部卒業。私立明星学園高校講師、公立小・中学校教諭を経て、熱海市立泉中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)