僕たちの広告時代

著者:間宮 武美【著】
出版社:宣伝会議

商品説明

内容説明

著名人、先輩、仕事仲間たちが言った、忘れられないセリフ。その言葉が、広告業界をひた走ってきた著者の背中を押した。広告営業・制作の現場で生まれた、数々の舞台裏エピソード。―この本は、仕事で一歩踏み出したい人への応援歌だ。



目次

第1章 ペンギンのキャラクターがビール広告を変えた。(「瓶」から「カン」。この言葉がチームを一つにした。;ペンギンキャラクターの誕生。;一五秒のCMが長編映画になった。)
第2章 ピンチがチャンスに変わったあの人の言葉。(藤井達朗さんのCMコンテは「広告絵本」。;薬師丸ひろ子さんは、幸運の女神さま。;渥美清さんは、人の心を掴む達人。;倍賞千恵子さんは、パリ北駅にいた。;椎名誠さんは、ほんとにビールが好き。;リチャード・ギアさんが、ピアノを弾くよと言った。)
第3章 仕事の意味を考えるヒントになったあの言葉。(創業者の稲垣正夫さんの気持ちは温かかった。;イラストレーターの黒田征太郎さんとの出会い。;駄洒落コピーライターの真木準さんとの「一期一会」;チームリーダーの羽場先輩のひとことで伝える力。;金楽会さmは、韓国財閥グループの生え抜き社長。;学園の西尾螢男先輩は、ステージ界のドン。;農場長の高橋昭さんは、まれに見る熱血漢。)
第4章 仕事の現場で出会った思いがけないあの人の言葉。(交わした会話から仕事を学び、人生を考えた。)



著者等紹介

間宮武美[マミヤタケミ]
東京都出身。1969年慶応義塾大学商学部卒業。旭通信社、第一コンプトン、博報堂で広告営業として、三菱自動車、タイメックス、不二家、資生堂、サントリー、東芝、NTT、JAL、コカ・コーラ等を担当。広告制作を通じて数々の著名人や仕事仲間と関わった。1999年国際総局から博報堂ソウル事務所初代所長として赴任し、2003年現地法人「ComOn21」を設立し副社長を兼任した。2004年博報堂を定年退職。2006年より宣伝会議「広告営業職養成講座(現提案営業力養成講座)」講師。2010年よりJ2コンプレックス(広告制作会社)で副社長を経て特別顧問を歴任。Team MAMIYA主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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