内容説明
定説を覆す発見、あふれでる不思議、「高み結びの法則」の神秘。竹内文書が描く、失われた超古代文明の謎を解く。
目次
序章 竹内文書と日本と世界
第1章 驚異の古代測量技術
第2章 古代日本のピラミッドと聖なるライン
第3章 日本の古都と「高み結びの法則」
第4章 古代測量集団の知られざる正体
第5章 縄文遺跡群と神秘の測量
第6章 エジプトのピラミッド群と測量集団
第7章 超古代文明と地球のエネルギー
著者等紹介
布施泰和[フセヤスカズ]
1958年、東京に生まれる。英国ケント大で英・仏文学を学び、1982年に国際基督教大学教養学部(仏文学専攻)を卒業。同年共同通信社に入り、富山支局在任中の1984年、「日本のピラミッド」の存在をスクープ、巨石ブームの火付け役となる。その後、金融証券部、経済部などを経て1996年に退社して渡米。ハーバード大学ケネディ行政大学院とジョンズ・ホプキンズ大学高等国際問題研究大学院(SAIS)に学び、行政修士号と国際公共政治学修士号をそれぞれ取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)