内容説明
ICFのコード分類が一瞬で!患者教育・院内研修に役立つクイズ作成。患者家族への説明を文字起こしして記録。
目次
プロローグ 生成AIを「日曜大工」のノリで使ってみよう
第1章 生成AIの概要と上手な使い方(生成AIの概要;生成AIの上手な使い方)
第2章 ChatGPTの使い方、基本設定とトラブルシューティング(ChatGPTの使い方;ChatGPTの基本設定とトラブルシューティング)
第3章 リハビリテーション医療の臨床課題を生成AIによって解決する(国際生活機能分類(ICF)コーディングを一瞬で行いたい
患者への疾病指導や学生の理解増進のためにクイズを作りたい
病状説明をさらにわかりやすくしたい(音声認識+要約・リライト))
第4章 実臨床で遭遇する症例への「IT×生成AI」活用例
エピローグ
著者等紹介
安保雅博[アボマサヒロ]
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授。1990年東京慈恵会医科大学卒業。1998年〜2000年までスウェーデンのカロリンスカ研究所に留学。2007年よりリハビリテーション医学講座主任教授。2016年〜2025年3月まで、同病院副院長。2022年11月〜公益社団法人日本リハビリテーション医学会理事長。専門分野はリハビリテーション医療全般、脳卒中リハビリテーション、脳機能画像、高次脳機能障害、認知症、失語症
尾〓尚人[オザキナオト]
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座助教。医療法人社団鎮誠会季美の森リハビリテーション病院リハビリテーション科。2017年千葉大学卒業。東京慈恵会医科大学附属病院、国際医療福祉大学市川病院リハビリテーシヨン科を経て、2022年より季美の森リハビリテーション病院で勤務。2023年より、千葉大学地域医療教育学講座特任助教を併任。専門分野は、リハビリテーション医療全般、脳卒中リハビリテーション、摂食嚥下障害、医学教育。ITストラテジスト、応用情報技術者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)