自分を生きるための“性”のこと―性と生殖に関する健康と権利(SRHR)編

著者:今井 伸/高橋 幸子【著】
出版社:少年写真新聞社

商品説明

内容説明

“性”について知ることは、自分を生きるためにも大切なこと!自分の人生を自分で選び、行動するために大切な“性”についての知識を学べる本。



目次

第1章 思春期のからだの変化
第2章 月経を知ろう!
第3章 射精を知ろう!
第4章 性行動について考えてみよう
第5章 妊娠と出産
第6章 性感染症



著者等紹介

今井伸[イマイシン]
泌尿器科医、聖隷浜松病院リプロダクションセンター長、総合性治療科部長。1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業後、同大学附属病院を経て、2005年1月より聖隷浜松病院に勤務。専門領域は生殖医療(男性不妊・がん生殖)・性機能障害・男性更年期障害。講演会や各メディアを通じ、正しい性知識の普及に努める。日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本性機能学会専門医・評議員、日本生殖医学会生殖医療専門医、日本泌尿器内視鏡学会泌尿器腹腔鏡技術認定医、日本性科学会幹事、同会セックスセラピスト認定医、日本思春期学会理事、島根大学医学部臨床教授

高橋幸子[タカハシサチコ]
産婦人科医、埼玉医科大学医療人育成支援センター・地域医学推進センター助教、埼玉医科大学医学教育センター、埼玉医科大学病院産婦人科助教を兼任。2000年山形大学医学部医学科卒業。埼玉医科大学地域医学医療センターなどを経て、現在、埼玉医科大学に勤務。日本家族計画協会クリニック非常勤医師。全国の小学校・中学校・高等学校にて年間120回以上性教育の講演を行う。日本思春期学会理事、埼玉県産婦人科医会性教育委員会委員、SCAP(埼玉医科大学こども養育支援チーム)委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

 思春期は、からだも心も、そして自分自身を取り巻く環境も変化していく年代です。そのような年代で〈性〉について学ぶことは、自分のからだのこと、自分の人生を自ら選び取るために必要なこと。
 本書では、教育の国際基準である「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」に基づき、「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」に関わる内容を解説していきます。
「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」とは、性と生殖に関わるすべての自由が守られ、からだも心も、社会的にも良好な状態(健康)で生きるための、すべての人に関わる理念です。
 自分の生き方を自由に、自分で納得して決めていくために、ぜひこの本を活用してください。




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