目次
第1章 動物たちのすごい行動(シマリスの赤んぼうの威嚇行動;ヒキガエルは曲がった黒チューブをヘビだと思う?;カマキリの体内に寄生するハリガネムシ;魅力的な土壌動物―人間の常識の枠では測れない生き方;人間をあやつる寄生生物―メジナチュウ、ギョウチュウ)
第2章 動物と人間のくらし(絶滅が心配されるナガレホトケドジョウ;ゴキブリたちに魅せられた学生のIくん;アカハライモリの生息地の創出;ニホンモモンガたちの生息地を守る活動と地域の活性化)
第3章 身近な動物たちの魅力(モグラとヒミズ―素手で捕獲、成功の理由は;ドバトの認識能力;つわりはなぜあるのか―ヒトの進化的な適応;カラスをめぐる思い出;ヒトと共通点もあるタヌキの習性―その一つは子育ての仕方;サルの研究にあこがれて―学生時代、ひたむきに調査)
第4章 動物行動学とはどんな学問なのか
著者等紹介
小林朋道[コバヤシトモミチ]
1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。京都大学で理学博士取得。現在、公立鳥取環境大学環境学部長、教授。専門は、動物行動学。著書多数。現在は、ヒトと自然の精神的なつながりについての研究や、絶滅危惧動物の保全活動にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)