内容説明
前思春期は母親と子どもがもう一度、「心の絆」を結び直す最後のチャンス。思春期の入り口(前思春期・11〜12歳)は、子どもが乳児として誕生(「第一の誕生」)してから、もう一度誕生し直す「第二の誕生」の時期。ここでとくに母親と「心の絆」を結び直すことができれば、子どもは思春期の荒波をのり越えるエネルギーを得られる。
目次
1章 13歳からの危機に立ち向かうには
2章 これだけは知っておきたい子どもの心と体
3章 「第二の誕生」から始まる思春期こそ親のサポートが必要
4章 思春期には自立を助ける親の配慮が重要
5章 親のカウンセリング・マインドが大切
6章 これからの日本の子育て・教育の基本
著者等紹介
木村慶子[キムラケイコ]
昭和13年東京生まれ。高橋愛子とは双子姉妹の姉。慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。元慶應義塾大学教授。三女の母親。平成3年から1年間、ドイツ・ケルン大学医学部小児思春期精神神経科に客員教授として留学。現在、「子どものための心と体の予防医学センター」所長。各種医学専門誌に文献掲載多数
高橋愛子[タカハシアイコ]
昭和13年東京生まれ。三男一女の母親。慶應義塾中等部から慶應義塾大学経済学部卒業。昭和58年に「高橋愛子家庭教育研究所」を設立。家族が笑顔を取り戻す「心の相談室」を主宰。引きこもりや家庭内暴力等にも取り組む。家庭学級、保育園、学校、各種団体、企業等で教育講師、講演者として活躍。『たけしの日本教育白書』『太田光の私が総理大臣になったら』などTV主演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)