ウルトラライト勉強法―時間もお金も軽やかに！中学生のための

内容説明

どこに暮らしていても取り組める、心と体にもやさしい勉強法です。

目次

１　学校（予習・授業・復習）（授業がすいすい頭に入ってくる「前回までのあらすじ＆予告編」；目と耳、からだ全部を使って授業を受けてみよう　ほか）
２　自宅での学習（自宅でひと工夫　勉強スイッチを入れる環境づくり；デジタル教材を使い始める前に知っておきたい三つのポイント　ほか）
３　定期テスト・模擬テスト・受験（テストのたびにレベルアップ　まちがいは成長のチャンス；テスト後の学習計画を立てよう　質問→計画→記録→分析　ほか）
４　さいごに（高校生になっても社会人になっても求められるデジタルスキル；成果が出るのは二、三カ月後　あせらずそのときをお楽しみに；さいごにパワーを発揮するのは具体的な目標設定）

著者等紹介

横山北斗［ヨコヤマホクト］
プロラーナー。１９８４年、東京都生まれ。東京大学から東京大学大学院修士課程修了後、東京都の私立高校に勤務。特別進学コースの責任者として、国公立大学および難関私立大学への進路実績の向上に貢献。授業では、偏差値７０台から３０台まで多様な進路の生徒を担当。「主体的で自律的な学習者」の育成を目指してアクティブ・ラーニング（ＡＬ）に取り組んだ。ＩＣＴでは、２０１３年から全校への無線ＬＡＮネットワーク配備とｉＰａｄ・Ｃｈｒｏｍｅｂｏｏｋの段階的な全校導入を主導。屋久島の公立中高の臨時的任用職員、通信制高校の職員や、教材作成・教育サービス構築の業務委託、中高生向けの個別指導もしている。趣味は資格取得。気象予報士や行政書士など３２種の資格を保持している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）