目次
第1章 音が魅力のモノづくり
第2章 サイン音のデザイン―メッセージを伝える音の最適化
第3章 映像に命を与える音のチカラ―映像に組み合わせる音のデザイン
第4章 サウンドスケープ・デザイン―風景の音づくり
第5章 公共空間における快適な音環境の創造―公共空間の音環境デザイン
第6章 音のユニバーサル・デザイン―バリアフリーな音環境の創造
第7章 音の文化的側面―音のデザインの基礎として
第8章 音楽のデザイン
第9章 サウンド・デザイナーに必要な音の感性を育てる教育プログラム
著者等紹介
岩宮眞一郎[イワミヤシンイチロウ]
1952年、兵庫県生まれ。1977年、九州芸術工科大学専攻科修了。工学博士(東北大学)。九州大学大学院芸術工学研究院音響部門教授。音響工学、音響心理学、音楽心理学、音響生態学の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)