ぼくの愛した北海道、そしてアメリカ映画

著者:品田 雄吉【著】/田中 千世子【編】
出版社:キネマ旬報社

商品説明

内容説明

初めてアメリカを訪れたとき、まっさきに感じたのは、北海道に似ている、ということだつた。



目次

第1章 北海道、青春と映画とアメリカ(記憶のなかの映像;映画の青春『アメリカン・グラフィティ』 ほか)
第2章 アメリカ映画のスピリット(明るさと真直ぐな線;『カッコーの巣の上で』 ほか)
第3章 旅とロードとウエスタン(ニューヨーク二泊四日旅行―一九八三年十一月;ロード・ムービーをさかのぼる ほか)
第4章 都会とダンディズム(都会に生きる マンハッタンの歩道で―二〇〇一年初夏;『ティファニーで朝食を』 ほか)
第5章 映画と人生の歳時記(雪の映画;ニューヨークのサンタクロース『34丁目の奇跡』 ほか)



著者等紹介

品田雄吉[シナダユウキチ]
1930年、北海道遠別町に生まれる。北海道大学文学部国文学科卒業。1953年キネマ旬報社入社。その後「映画旬刊」「映画評論」の編集部勤務を経て、1965年からフリーの映画評論家として活動。多摩美術大学名誉教授。2014年12月13日死去

田中千世子[タナカチセコ]
映画評論家、映画監督。1949年、山梨県生まれ。お茶の水女子大学卒、同大学院修了後、高校教諭を経て、フリーの映画評論家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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