出版社内容情報
きょうだいがいなくても大丈夫!
乳幼児+小学校時代の親の態度が将来につながる!
親の「不安と願望」にきっちり答える本
●打たれ弱いところがある
●競争意識が低すぎる
●社会性が身につくかどうか心配
●大人と接することが多く、子ども社会で浮かないか
●兄弟を作ってあげられない罪悪感を抱えている
●親子密着度が高いので、思春期うまく子離れ親離れできるか不安・・・・
ひとりっ子はメリットがいっぱい!
・兄弟間の葛藤(シブリング・ライバリティ)がなく、変な劣等感を感じず育つ
・穏やかで優しい子が多い
・「一人時間=孤独」が充実していることの特典
・ワガママというよりマイペース
・「親のブレーキ」のかけ方を学べば関係良好
【著者紹介】
1963年福岡県生まれ。明治大学文学部教授。教育カウンセラー。教育学博士。「すべての子どもはこの世に生まれてきた意味がある」というメッセージをベースに、20年以上、さまざまな子育ての悩みを抱える親に、具体的な解決法をアドバイスしている。『男の子の育て方』『女の子の育て方』『悲しみを忘れないで』(WAVE出版)、『子どもを救う親の「ひと言」』(青春出版社)ほか、教育・心理関係の著書が100冊を超える。