内容説明
孫信一の四柱推命は近年さらに進化を続け、いま、まさに驚異的な的中率を誇っている。中国、ヨーロッパ、日本の多くの著名人らが未来の運命を知るために孫信一の下を訪れる。本書は『孫さんの四柱推命運命学』を基に、より詳しく運命をみるための内容を追加し再編集した改訂版である。巻末には「日干月支別用神一覧表」、「孫運命学万年暦(1921年‐2050年)」も掲載した。
目次
第1章 四柱推命とわたしの運命学
第2章 四柱推命の基礎知識
第3章 運命方程式をつくる
第4章 運命を読み解く(基礎編)
第5編 運命を読み解く(実践編)
第6章 運命を読み解く(詳細編)
第7章 運命分析の実例
著者等紹介
孫信一[ソンシンイチ]
「わたしの運命学はみなさんが幸せになるためにある」と語る孫信一は、上海生まれの中国人。中国正統四柱推命学の数少ない継承者である。驚異の的中率の秘密は、劉温伯の『滴天随』、徐子平の『子平箴言』をはじめとする、複雑な古文書の正しい解読にある。それは日本に伝わる四柱推命の誤った解釈を正すものといえる。孫信一は現在、パリ、上海、東京を行き来する。各国政財界の要人をはじめ世界中の数多くの著名人たちが、未来を知るために彼の下を訪れる。また、孫信一は中国水墨画では「石涛の後継者」と称される高名な画家である。フランス語、日本語も堪能で、古今東西の哲学や、各国の政治社会事情にも精通する、博学多才な当代きっての一流の知識人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)