すぐに使えるビジネス教養決算書

内容説明

「生き残る会社」「危ない会社」「儲かる会社」…。会社の実力を読むスキルが身につく！営業・企画・管理職…すべての職種に効く超入門。

目次

序章　決算書が果たす役割とは（決算書の意味合い　決算書で何がわかるのか；会社の利害関係者　決算書は誰にとってどんな意味があるのか　ほか）
第１章　損益計算書で会社の儲けがわかる（損益計算書の意味合い　損益計算書があらわすのは１年間にどれだけ儲けたか；損益計算書の１つめの利益　売上総利益は何をあらわしているのか　ほか）
第２章　貸借対照表で会社の財政状況がわかる（貸借対照表の成り立ち　貸借対照表とはどういうものなのか；貸借対照表の意味するところ　重要なのはお金の調達と運用のバランス　ほか）
第３章　キャッシュフロー計算書でお金の出入りがわかる（キャッシュフロー計算書の成り立ち　キャッシュフロー計算書が重要である理由；キャッシュフロー計算書の営業ＣＦ　本業で稼ぐ力をあらわす営業キャッシュフロー　ほか）
第４章　【実践編】会社の実態をつかむ財務３表の使い方（会社の安全性　生き残る会社の決算書１　貸借対照表のバランスと利益剰余金をチェック；会社の安全性　生き残る会社の決算書２　自己資本比率、流動比率、固定比率の使い方　ほか）

著者等紹介

熊谷勇輝［クマガイユウキ］
東京都生まれ。法政大学経営学部卒業後、東京国税局、各税務署法人課税部門に勤務。その後、税理士法人勤務を経て、２０２４年、熊谷勇輝税理士事務所を開設。税務相談・申告業務を中心に資金繰り支援、クラウド会計ソフト導入支援など、中小企業の経営をサポートしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

さまざまなテーマを、「ビジネスで使える」という観点から編集した教養書シリーズです。

A5/オールカラー！　豊富な図解とモデルケースでわかりやすい！
「生き残る会社」「危ない会社」「儲ける会社」…会社の実力を読むスキルが身につく！
営業・企画・管理職…すべての職種に効く超入門。


【目次】