結果を出す組織は、どんな会議をしているのか?

著者:相原 秀哉【著】
出版社:フォレスト出版

商品説明

内容説明

参加者の能力を最大限に引き出す。ブレないモメないダラけない。意思決定の速度と質が劇的に上がる!始まる前に半分終わらせておく。議論をリアルタイムに可視化する。フレームワークで流れをコントロールする。元IBMの業務改善プロフェッショナルが教える成果重視の会議の進め方。



目次

第1章 始まる前に半分終わらせておく(準備段階で会議を成功に導く;ゴール(狙い)を定める
アプローチ(進め方)を定める
進行をシミュレーションする)
第2章 議論をリアルタイムに可視化する(議論をリアルタイムに可視化するメリット;論点を可視化する;要約を可視化する;分類を可視化する;階層を可視化する;関連を可視化する)
第3章 フレームワークを使って議論をコントロールする(議論をコントロールするための3つのポイント;議論を集中させる;議論を拡散させる;議論を整理する)
第4章 停滞を突破する最速化テクニック(議論の「停滞」を突破する;議論の「紛糾」を突破する;議論の「ループ」を突破する;反対者への対応)
第5章 多数決、全会一致で意思決定をしてはいけない(多数決がナンセンスな3つの理由;全会一致にこだわることなかれ;意思決定は論理と情報、シナリオに基づくべき)



著者等紹介

相原秀哉[アイハラヒデヤ]
株式会社ビジネスウォリアーズ代表取締役。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了後、IBMビジネスコンサルティングサービス(現・日本IBM)入社。グローバルスタンダードの業務改革手法「Lean Six Sigma」を活用したコンサルティングを得意とし、2012年に日本IBMで初めて同手法の最上位資格「Lean Master」に認定される。業界・業種を問わずホワイトカラーの業務改革コンサルティングに従事し、業務生産性向上やDX推進、DX認定取得などの案件を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

元IBMの業務改善プロフェッショナルが教える成果重視の会議の進め方
意思決定の速度と質が劇的に上がる!!

【本書の内容】
第1章 始まる前に半分終わらせておく
第2章 議論をリアルタイムに可視化する
第3章 フレームワークを使って議論をコントロールする
第4章 停滞を突破する最速化テクニック
第5章 多数決、全会一致で意思決定をしてはいけない




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