誰にも頼れない不登校の子の親のための本

著者:野々 はなこ【著】
出版社:あさ出版

商品説明

内容説明

思春期の不登校専門家、不登校だった子どもの親、2つの視点で不登校を改善する実践的ノウハウを記載しました。



目次

第1章 不登校の子が見ている世界
第2章 不登校の子どもはどのようにして回復するのか
第3章 不登校と向き合う親の基本姿勢
第4章 不登校の子どもが回復する親のための実践ノウハウ
第5章 声かけで親子関係を劇的に改善する
第6章 不登校の子どものための後悔しない転校・進学方法



著者等紹介

野々はなこ[ノノハナコ]
不登校専門家。ウェルビーイング教育コーチ。大阪府生まれ。大学を卒業後、高校教師を務めて30年以上。担任、保健室担当、特別支援教育コーディネーターとして不登校、発達障害やメンタル不全の生徒たちと長年関わってきた経験を持つ。プライベートでは子ども2人が不登校になったが、心理学や脳科学、栄養学などを学び、それらを子どもの教育に取り入れたことで2人とも大学進学するまで回復させることに成功。不登校で悩む保護者を応援するために改善の秘訣を発信しているブロガーであるほか、ウェルビーイング教育の普及活動も行っている。本書が初の著作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

不登校の子どもとその親の悩みを解決する書籍。
 不登校の子どもは年々増加傾向になっている。文科省の発表では、小・中学校における長期欠席者のうち、不登校児童生徒数は24万4940人(前年度19万6127人)と増加の一途を辿っており、同時に子どもの不登校に悩む親も増えている。とくに子どもが不登校になったことは親に原因があるとして自責する傾向があり、社会の理解が十分でないことから、身近な人にも悩みを打ち明けることができない親が多い。
 本書は、不登校の子どもに学校社会はどう見えているのか、不登校になる原因とその段階、親が不登校児に対してすべき行動や言葉がけ、さらには進学のためのノウハウなどを提供する。著者は教員として不登校児を支えてきただけではなく、不登校になった自身の子どもと向き合って支えた経験も持つ。当事者として、不登校を支えるプロとして実践的な内容を豊富な事例とともに記載した。




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