内容説明
痛みこわばりこり可動域制限すべて解決。驚くほど体が柔らかくなり体の痛みも急改善!北里大学教授整形外科の名医が教える医学的に正しいストレッチ完全ガイド。
目次
第1章 「体が硬い」「腰痛や関節痛が治らない」「疲れやすい」など全身の不調の原因は体を覆う筋膜のつながり「筋膜ライン」の固縮が原因だった!(体の柔軟性は健康のバロメーターで硬い人ほど動脈硬化や心臓病・脳卒中を招きやすく死亡リスクは約5倍;「運動をしても体が柔軟にならない」「腰痛や関節痛になりやすい」人は筋肉を覆う筋膜(ファシア)が癒着している可能性大 ほか)
第2章 簡単かつ無理のない動きで関節が柔らかくなり体の痛みも改善!5つの筋膜ラインすべてを伸ばす「全身連動ストレッチ」(伸ばしすぎなど無理なストレッチは危険!「180度開脚」にあこがれて無理な開脚を行い股関節を傷める人が急増;「硬い関節は無理に伸ばさない」「呼吸を止めない」「反動をつけない」などケガをせず正しい効果を得るための「ストレッチ5原則」 ほか)
第3章 「腰痛・ひざ痛・股関節痛が改善」「ねこ背が解消」など「全身連動ストレッチ」実例集(ストレートネックによる首痛に悩んだが、自ら考案した「全身連動ストレッチ」と「首反らし」で治り激痛も消えた;症例報告1 全身連動ストレッチで股関節唇損傷による股関節痛が2ヵ月で消失し、歩幅が伸び130度まで開脚できた ほか)
第4章 股関節痛・ひざ痛・こむら返りなど病気の症状別に効く!「全身連動ストレッチ」の効果をさらに高める症状別・消痛ストレッチ一覧(関節の可動域には個人差があり、ストレッチを行うさいは「現在の可動域」+10度、+20度という目標を立てるといい;あなたの症状にどんなストレッチが効くかすぐわかる!症状別ストレッチ一覧 ほか)
第5章 靴が楽に履けた!高いところに手が届いた!日常生活での「つらい」「しんどい」「困った」が楽になる「シチュエーション別ストレッチ・ガイド」(さまざまな生活動作に合わせて筋膜ラインを集中的にストレッチするシチュエーション別ストレッチ一覧;立ち上がったり座ったりするのがしんどくなった人に効くストレッチ ほか)
著者等紹介
高平尚伸[タカヒラナオノブ]
北里大学大学院医療系研究科整形外科学/スポーツ医学教授。北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科教授。北里大学医学部を卒業後、同大学医学部整形外科学講師、同大学医学部整形外科医局長、同大学大学院医療系研究科講師などを経て現職。専門は股関節外科学。変形性股関節症の病態と治療の研究が専門で、最小侵襲手術(MIS)を手がけるなど、この分野のオーソリティとして活躍。リハビリテーション学にも精通し、股関節痛におけるセルフケアの重要性を啓蒙するとともに、患者さん自身がが簡単にできる運動療法の指導を治療に取り入れている。日本整形外科学会専門医、日本人工関節学会認定医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本股関節学会理事、日本人工関節学会評議員。北里大学医学部同窓会会長も務める。柏レイソルのメディカルアドバイザーも務めるほか、テレビや書籍などでも積極的に情報発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「ストレッチを試してみたけど体がぜんぜん柔らかくならない」「無理なストレッチで関節を傷めてしまった」という人は、ぜひこの本を読んでください。
本書で紹介しているのは、筋肉を局所的に伸ばすのではなく、体じゅうに張りめぐらされたファシア(筋膜)という結合組織のつながり=「筋膜ライン」に合わせて体を伸ばすというメソッドで、最新医学の知見や解剖学にもとづいた安全なストレッチ。
筋膜ラインに着目した「たった2ポーズ」を取るだけで、全身が驚くほど柔軟になり、短時間で最高の健康効果が得られる「全身連動ストレッチ」を、北里大学教授で整形外科医の高平尚伸先生が指南します。
体の柔軟性には個人差がありますが、筋膜ラインに合わせたストレッチを正しく行えば、どんなに体が硬い人でも今以上に柔らかい体を手に入れることができます。そして、体が柔軟になることで、動脈硬化や高血圧といった循環器疾患を防ぐことができ、腰痛(腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニア)やひざ痛(変形性膝関節痛)、股関節痛(変形性股関節症)、首や肩の痛み(ストレートネックや四十肩)、手指の痛み(ヘバーデン結節)、足裏の痛み(足底腱膜炎)といった痛みのほか、ねこ背、巻き肩、X脚、O脚、外反母趾、扁平足なども改善します。
本書では、こうした病気による痛みやこりが改善する「症状別・消痛ストレッチ」のほか、立つ・座る・しゃがむ、靴や靴下を履く、階段の上り下りなど、日常生活で「つらい」「しんどい」と感じていた生活動作が楽になる「シチュエーション別ストレッチ」も紹介。これ1冊で柔軟性も健康も手に入る究極のストレッチ大全です。