年金暮らしひとり老後のお金と手続き―税理士・社労士が教える最善の暮らし方Q&A大全

著者:山本宏(税理士)/山本文枝
出版社:文響社

商品説明

内容説明

入院できない、支援が届かない。老後難民にならない!させない!みんな悩む138問に本音で回答!国の保障・地域包括ケア・老後資金・保険・年金・介護サービスから、見守り契約・家族信託・死後事務委任まで全網羅!身寄りのない人も安心!支援の受け方&老後を安心安全に楽しむ生き方。マンガと図解でとにかくわかりやすい!



目次

第1章 誰にも突然やってくる!「ひとり老後の現実」についての疑問12
第2章 どこまで頼れる!?ひとり老後の「社会的な保障・支援」についての疑問14
第3章 お金の心配が解消!生活を支える「老後資金」についての疑問15
第4章 急増する「熟年離婚」&「離婚時の年金分割」についての疑問10
第5章 社会とつながる!ひとり老後の「働き方」についての疑問10
第6章 受給額が半減!?ひとり老後の「年金」についての疑問16
第7章 もしものとき安心!ひとり老後の「医療」「介護」についての疑問14
第8章 不安が解消!ひとり老後の「暮らし」「住まい」についての疑問17
第9章 生前の契約「任意後見」「家族信託」「死後事務委任」についての疑問19
第10章 美しく旅立つ!ひとり老後の「生前整理」「終活」についての疑問11



出版社内容情報

日本では今、団塊世代が75歳を迎える「2025年問題」により、ひとり老後の人が急増しています。さらに、身寄りのない高齢者のために設けられた社会的支援の手が届かない「老後難民」も増え、大きな社会問題になっています。
ひとり老後は、独身の人に限らず、家族のいる人にも離婚や死別によって、ある日突然やってきます。そのとき、生活資金が足りなくなった、夫婦の年金が1人分に半減した、入院時の身元保証人を頼める人がいない、要介護になったが世話してくれる人がいない、今の家に住めなくなった、などと慌てることがあってはいけません。
ひとり老後になったときは、高齢者のために用意された数多くの社会的保障・支援を利用することが重要です。例えば、家事を手助けしてくれる代行サービス、住民の輪をつなぐ地域包括支援、孤独死を回避するための見守りサービス、介護や介助をしてくれる公的介護サービス、高齢者の資産を守る任意後見制度や家族信託、死亡届や埋葬などを行ってくれる死後事務委任などがあります。要は、こうした保障や支援をうまく利用することで、安心・安全な老後を送ることができるのです。
本書は、50代・60代前半のうちにひとり老後にどう備えるか、60代後半・70代でイザひとり老後になったときに生活をどう守るか、具体的な方法を一問一答式でマンガや図解を多用してわかりやすく解説します。ひとり老後の人は「自身が老後難民にならない」、ひとり老後の親を持つ人は「親を老後難民にさせない」ための必読書です。




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