内容説明
名作の音読でおなかの赤ちゃんとコミュニケーション!美しい日本語、おもしろい日本語、むかしの日本語…奥深い日本語の世界と日本文学の世界。
目次
風(竹下夢二)
東風吹かばにおいおこせよ梅の花〜(菅原道真)
竹(萩原朔太郎)
幸福(島崎藤村)
朝顔に釣瓶とられてもらい水(千代女)
手袋を買いに(新美南吉)
ペンギン(北原白秋)
東の野にかぎろいの立つ見えて〜(柿本人麻呂)
蛙(芥川龍之介)
ごん狐(新美南吉)〔ほか〕
著者等紹介
山口謠司[ヤマグチヨウジ]
1963年、長崎県に生まれる。大東文化大学文学部教授。中国山東大学客員教授。博士(中国学)。フランス国立社会科学高等研究院大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現職。イラストレーター、書家としても活動。著書には『日本語を作った男』(集英社インターナショナル、第29回和辻哲郎文化賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
音読で産前知育、元気ないい子が生まれる!
俳句・和歌から詩、童謡、小説まで、さまざまな日本の名文を声に出して読んで、おなかの赤ちゃんとコミュニケーション!たくさんのイラストで心も穏やかになる!
「胎教」とはおなかの赤ちゃんとのコミュニケーションをとること。例えば歌をうたったり、絵本の読み聞かせをしたり、話しかけたりすることがよく挙げられる。そうすることで、親としての自覚が芽生えたり、リラックスして心が安定したり、産まれたあとの言語の発達を促したりする効果がある。おなかに赤ちゃんのいるお母さんだけでなく、お父さんやまわりで一緒に過ごす大人たちが声をかけてあげても、もちろんOK。
特に妊娠24週ごろ(およそ5ヶ月)には、赤ちゃんの聴覚が発達し、子宮の外の音も聴こえるようになる時期。リズムや語呂がよい俳句や詩、情景が浮かぶような滑らかな日本語の名文を音読し、赤ちゃんの知能を育くむ。