パリ日記―特派員が見た現代史記録1990−2021〈5〉オランド、マクロンの時代 2011.10−2021.5

著者:山口 昌子【著】
出版社:藤原書店

商品説明

内容説明

パリから見つめ続けた現代の「世界史」が生まれる瞬間の記録。移民・難民の急増、「3.11」と新型コロナで問われる現代文明。ボーン・上田記念国際記者賞受賞の女性ジャーナリストは「世界」をどう見てきたのか。政治・外交・経済から文化・生活まで全てカバーする特派員ならではの、ミクロとマクロが交錯する生々しい現代史クロニクル!



目次

第1章 パリ同時多発テロ―2015年11月13日
第2章 テロのさまざまな予兆
第3章 移民
第4章 欧州
第5章 環境
第6章 フランス共和国
終章 再選されたマクロン大統領



著者等紹介

山口昌子[ヤマグチショウコ]
ジャーナリスト。慶應義塾大学文学部仏文科卒業後、1969〜70年、フランス政府給費留学生としてパリ新聞記者養成所(CFJ)で学ぶ。産経新聞入社後は教養部、夕刊フジ、外信部次長、特集部編集委員を経て、1990年5月から2011年9月まで21年間にわたってパリ支局長を務める。1994年、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。2013年にレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、2023年に同オフィシエを受章した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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