パリ日記―特派員が見た現代史記録 1990‐2021〈1〉ミッテランの時代 1990.5‐1995.4

著者:山口 昌子【著】
出版社:藤原書店

商品説明

内容説明

ソ連解体と冷戦終結、湾岸戦争、ユーゴ紛争など、激動の90年代…パリから見つめ続けた現代の「世界史」が生まれる瞬間の記録。



目次

天安門事件1周年
ココム会議
ドゴール将軍の各種記念行事
アルジェリアの新党イスラム救国戦線(FIS)第一党に
東西ドイツ国家条約発効
ルーヴル美術館に白昼強盗
NATO首脳会議で「柔軟反応戦略」放棄へ
ロカール首相訪日
カンボジア国連安保理5カ国会議開始
ゴルバチョフが統一ドイツのNATO帰属承認〔ほか〕



著者等紹介

山口昌子[ヤマグチショウコ]
ジャーナリスト。慶應義塾大学文学部仏文科卒業後、1969〜70年、フランス政府給費留学生としてパリ新聞記者養成所(CFJ)で学ぶ。産経新聞入社後は教養部、夕刊フジ、外信部次長、特集部編集委員を経て、1990年5月から2011年9月まで21年間にわたってパリ支局長を務める。1994年、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。2013年にはレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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