目次
1 運動するときの身体の状態の変化(生理と代謝)
2 運動処方せんの出し方 ステップ1(生活の基本運動量を増やす運動処方せん)
3 運動処方せんの出し方 ステップ2(特別に運動をするのに問題のない患者さんへのまとまった運動量を増やす処方)
4 運動処方せんの出し方 ステップ3(エルゴメーターを用いた運動処方せんの出し方)
5 有酸素運動と無酸素運動 次のステップのための運動生理学
6 運動処方せんの出し方 ステップ4(エルゴメーターを用いた運動処方せんの出し方)
7 軽い肥満傾向の方の減量作戦
8 糖尿病の方がマラソンをするときの注意事項
著者等紹介
熊谷秋三[クマガイシュウゾウ]
九州大学名誉教授
三村和郎[ミムラカズオ]
広瀬病院ひかりクリニック
古賀稔啓[コガトシヒロ]
医療法人広仁会理事長、広瀬病院院長
山下卓郎[ヤマシタタクロウ]
医療法人橘仁心会理事長、たちばなクリニック(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)