内容説明
この会社でほんとうにいいのかな…ブラック企業だったらどうしよう…そもそも会社ってどんなところ?この一冊ですべて解決!1テーマ1分で読める。就活・入社の前に。働き方の見直しに。
目次
第1章 会社で働くには?
第2章 会社員はいつ・どこで働いているの?
第3章 会社員にも休みたいときはあるよね?
第4章 やっぱり気になるお金のこと
第5章 健康に働くためには?
第6章 頑張っていたらいいことがあるよ
第7章 働き方にルールは必要なの?
第8章 働き方を選択する
著者等紹介
神野沙樹[カミノサキ]
ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。13年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」を多数実施。本音を言える場づくりと主体性を育むコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
★★就活生・新社会人必読★★
★★今話題の「働き方」を考える本!!★★
「ほんとうに社会人になれるのだろうか」
「ほんとうにこの会社でよいのだろうか」
こんなふうに、だれもが一度は
考えたことがあるのではないでしょうか。
なぜ、「怖い」「不安だ」と思うのか。
それは、これから社会人になる人にとって
「会社」が得体のしれない場所だからです。
「ブラック企業」「パワハラ上司」といった
怖いイメージが先行しているのも
ひとつの要因かもしれません。
では、不安を解消するためには
どうしたらいいのか――。
本書で、会社のことを
学んでしまえばいいんです!
たとえば、残業代。
どんなときに・どのくらいもらえるか
知っていますか?
たとえば、副業。
自分の会社が副業ができるかどうか
どうやって確認するか、知っていますか?
会社のルールは会社だけが
知っていればいいものではありません。
会社のことがわかれば、
もしも理不尽な出来ごとが起こっても、
自分を守ることができます。
自分がどんなふうに働きたいかを考えて
会社を選ぶことができます。
ぜひ、本書で不安を解消してください!!
※本書は、「就業規則」「労働基準法」ほか
働くことに関する法律や規則がベースになっています。
労務について学びたい方の
超入門書としてもお使いいただけます。