内容説明
突然の事故や事件等が起きたとき、対応によっては大きなダメージを受けかねない。私たちミドルマネージャーは、何をなすべきか、どう行動すればいいか。本書は、ミドルマネーシャーに必須のリスク管理のキホンを解説。
目次
第1章 ミドルマネージャーのリスク管理
第2章 ミドルマネージャーが知るべき人とのかかわり方
第3章 組織のリスク対策
第4章 リスクを減らすお金とのかかわり方
第5章 リスクを最小限に抑える法律との向き合い方
第6章 外部世界とのかかわり方
第7章 ネットの落とし穴
第8章 リスク管理の継続的取り組み
著者等紹介
加賀敬章[カガノリアキ]
office KG代表、研修講師・企業危機管理士・ファイナンシャルプランナー。全国ミドルマネージャー応援人。リスク管理アドバイザー。モットーは「組織にも人にもリスク管理を!」。1958年愛知県生まれ。1982年関西学院大学を卒業後、東海テレビ放送株式会社に入社。広告営業、報道記者、企画開発、総務部長、デジタル推進室長を歴任後、コンプライアンス推進局長に就任。放送通信連携事業やリスク管理の責任者として活躍し、コンプライアンス部門総責任者に従事したほか、新時代のテレビ局に必要なSNSの規定や運用ルールを新規に制定した。現在、厳しいコンプライアンスを掲げるテレビ局に長年勤務した経験を活かして、企業のリスク管理の重要性を少しでも知ってもらえるよう、ミドルマネージャーに向けて広く伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報