内容説明
令和の時代では上手く情報を選択し、利用していくことがより求められている。人・モノ・金のリソースの少ない中小企業にとっては大きな追い風。市場分析や売上予測のためのデータ収集などが可能になったからだ。経営戦略のフレームワーク・分析手法などのエッセンスを多くちりばめながら、「では具体的にどうすればよいのか」の疑問に応える。
目次
第1章 売れる製品戦略づくりの秘訣
第2章 売れる新製品企画の秘訣
第3章 技術者の力を活かす開発の秘訣
第4章 効果的な販売促進の秘訣
第5章 開発と営業の協力を高める体制づくりの秘訣
第6章 売れる新製品開発のための土台づくりの秘訣
著者等紹介
清水ひろゆき[シミズヒロユキ]
アットマーク・コンサルティング合同会社社長。ものづくり利益力向上コンサルタント。中小企業診断士、VEスペシャリスト、応用情報処理技術者。静岡大学大学院電子工学科修士課程修了。横河・ヒューレット・パッカード社を皮切りに、30年以上精密電子機器の設計開発、技術サポート、マーケティング等に従事。セミナー・研修なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)