目次
生活科ができて学校がおもしろくなった
身のまわりの素材から教材をつくりだす―よもぎ団子をつくろう
生活科の教育課程を考える―手打ちうどん+讃岐うどん=手抜きうどん
教材からつくる生活科の授業―教材をつくって学ぼう
生活科らしい単元づくり―探検活動をしてみよう
活動のまとめをしよう
活動の成果の発表と評価
スタートカリキュラムの創造
生活から教材をつくりだす―食品サンプルから学ぶ
生活科の授業構成〔ほか〕
著者等紹介
鈴木隆司[スズキタカシ]
千葉大学教授。1960年生まれ。都内公立学校教員をへて、私立和光小学校教諭。2004年から千葉大学教育学部助教授へ。同教授。同附属小学校特命教諭を兼務。日常的に大学教員をしながら小学校の先生をしている。生活科・総合的学習を中心に教育実践と教育研究の架橋になる活動に勤しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
これまでの生活科教育法のテキストと様相を変え、子どもの学びや教師の悩みに応えるかゆいところに手が届くユニークな一冊。
第1章 生活科ができて学校がおもしろくなった
第2章 身のまわりの素材から教材をつくりだす
第3章 生活科の教育課程を考える 手打ちうどん+讃岐うどん=手抜きうどん
第4章 教材からつくる生活科の授業 −教材をつくって学ぼうー
第5章 生活科らしい単元づくり ー探検活動をしてみようー
第6章 活動のまとめをしよう
第7章 活動の成果の発表と評価
第8章 スタートカリキュラムの創造
第9章 生活から教材をつくりだす ー食品サンプルから学ぶー
第10章 生活科の授業構成
第11章 歯の授業
第12章 生活科の授業を構想して、指導案に表現しよう
第13章 生活科の授業研究をどうするか
第14章 生活科の授業参観を有意義にするために
第15章 生活科の新しい学び
鈴木隆司[スズキタカシ]
著・文・その他/編集