内容説明
Linuxカーネルで日々行われている修正を題材に業務開発におけるソフトウェアの修正を考える!Linuxの最先端でどんなことが行われているか丁寧に解説!ハッシュタグ「#カーネルパッチ勉強会」から生まれた1冊!
目次
Linuxカーネルの最先端で行われていること
ソフトウェアの品質確保の仕方
バグを作り込みやすいポイント
シンプルなミス
セキュアコーディング
リファクタリング
恐怖のメモリ破壊
チェックリスト
著者等紹介
平田豊[ヒラタユタカ]
1976年兵庫県生まれ。執筆活動歴は20年以上で、著書は18冊。#カーネルパッチ勉強会(Twitter)の主催。2004年にTera Termをオープンソース化。所属コミュニティは組込みエンジニアフォーラム(E2F)、インフラ勉強会、宿題メール。2018年にIT企業(20年勤務)を退職し、2019年よりフリーランス(個人事業主)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)