内容説明
2025‐26年はドン底=ガラガラポンの時。もうここまでくると誰にも止められない国家破産。
目次
プロローグ(国家破産とは、国民の財産を奪うことである)
第一章 金利暴騰一二%へ、そして銀行は「取り付け騒ぎ」に―泣く子も黙るIMFが警告する日本の未来(二〇XX年―日本が「第二の降伏文書」に調印!?;IMF危機で、韓国の金利は「三五%」に!! ほか)
第二章 あなたの預金が降ろせなくなる日―金利上昇で日銀で債務超過となり吹き飛ぶ(国家の存在とその影響とは?;私たちはいつ、国家破産を実感するのか ほか)
第三章 巨大天災(南海トラフ三〇メートル津波)と台湾有事で一瞬で破綻(日本は“第二のポルトガル”になるのか?;迫り来る「南海トラフ巨大地震」 ほか)
第四章 ハイパーインフレ、財産税九〇%、新円切替、年金五〇%カット、消費税三〇%―国民生活を襲う国家破産の猛威(国家破産が起きた時、一番困るのは「国民」;すさまじい円安(三〇〇‐一〇〇〇円)で国内は大インフレに ほか)
著者等紹介
浅井隆[アサイタカシ]
1993年「大不況サバイバル読本―’95年から始まる“危機”を生き残るために」が十数万部のベストセラーとなり、独立を決意。1994年に毎日新聞社を退社し、浅井隆事務所を設立。執筆・講演会・勉強会などの活動を行なう。1996年、従来にない形態の総合情報商社「第二海援隊」を設立。以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生することを唯一の事業目的とする日本初の株式会社「再生日本21」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)