世界最先端の研究が教える新事実 行動経済学BEST100

著者:橋本 之克【著】
出版社:総合法令出版

商品説明

内容説明

コロンビア大学、スタンフォード大学、イェール大学など世界のトップ大学で今最も注目を集めている学問!これからの時代に必要な100の研究を厳選収録!日常の不合理な意思決定を科学的に解明!「心理学」×「経済学」で、人の「行動のくせ」がわかる。ギャンブルで儲けたお金はすぐに使ってしまう。ブラック企業を辞めたいけど、辞められない理由。罰金を払えば悪いことをやってもいいと思ってしまう。行動経済学の面白さや奥深さがわかる研究、実例、エピソードの100をお楽しみください!



目次

第1章 背中を押される行動経済学(罰金があるのにポイ捨てが増えた理由;ごほうびがチャレンジ精神を挫く ほか)
第2章 心が揺れる行動経済学(一度手に入れたら手放したくなくなる心;人は得よりも損に敏感に反応する ほか)
第3章 人の欲望と行動経済学(変化を嫌う心を使う商売;クレジットカードを使うと浪費してしまう理由 ほか)
第4章 人生とお金と行動経済学(住宅ローンのしくみ;本当は怖い「ゆとりローン」 ほか)
第5章 ソーシャルスキルと行動経済学(ユーチューバーが子供に人気になったワケ;テレビがネットに負けた要因 ほか)



著者等紹介

橋本之克[ハシモトユキカツ]
マーケティング&ブランディングディレクター/著述家。東京工業大学卒業後、大手広告代理店を経て1995年日本総合研究所入社。環境エネルギー分野を中心に、官民共同による市場創造コンソーシアムの組成運営、自治体や企業向けのコンサルティング業務を行う。1998年よりアサツーディ・ケイにて多様な業界の企業に向け、行動経済学による調査分析や顧客獲得業務を実施。2018年独立。「30年以上の経験に基づくマーケティングとブランディングのコンサルティング」、「行動経済学をビジネスに活用する企業の支援」を行う。関連する執筆・講演も多数。2020年より昭和女子大学「現代ビジネス研究所」研究員、2023年より戸板女子短大で非常勤講師を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

コロンビア大学、スタンフォード大学、イェール大学などの世界トップ大学で最も注目を集めている学問!                                               人間は不合理な生き物です。例えば、つまらないものに愛着を感じてはいつまでも持っていたり、非常ベルが鳴っているのに周りが動かなければ自分も避難しなかったり、特段欲しくもないものを買ってしまったり……。そんな人間の不思議な判断や行動、事象に応えるのが行動経済学です。効率や利益ではなく人間重視へと変化する今の時代だからこそ注目される、心理学と経済学が一体となった考え方です。本書は、日常生活の中から誰もが体現させられる事象を、実例とその原因を示しながら行動経済学の観点から解説します。




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