解像度を上げる―曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法

著者:馬田 隆明【著】
出版社:英治出版

商品説明

内容説明

解像度が低いまま仕事をするのは、霧の中で当てずっぽうに矢を射るようなもの。しかし、多くの人は課題の解像度を上げる前に、「何をするか」を詳細に考えてしまう。ふわっとしている、既視感がある、ピンとこない。誰かにそう言われたら。言いたくなったら。スタートアップの現場発!2021年SpeakerDeckで最も見られた“神スライド”待望の書籍化。



目次

1 解像度を上げる4つの視点
2 あなたの今の解像度を診断しよう
3 まず行動する・粘り強く取り組む・型を意識する
4 課題の解像度を上げる―「深さ」
5 課題の解像度を上げる―「広さ」「構造」「時間」
6 解決策の解像度を上げる―「深さ」「広さ」「構造」「時間」
7 実験して検証する
8 未来の解像度を上げる



著者等紹介

馬田隆明[ウマダタカアキ]
東京大学産学協創推進本部FoundXディレクター。University of Toronto卒業後、日本マイクロソフトを経て、2016年から東京大学。東京大学では本郷テックガレージの立ち上げと運営を行い、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップの支援とアントレプレナーシップ教育に従事する。様々な起業志望者、起業家からの相談にアドバイスをするほか、スタートアップ向けのスライド、ブログなどで情報提供を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

「ふわっとしている」「既視感がある」「ピンとこない」
誰かにそう言われたら。言いたくなったら。

解像度が高い人は、どう情報を集め、なにを思考し、いかに行動しているのか。
スタートアップの現場発。2021年SpeakerDeckで最も見られたスライド、待望の書籍化!




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