米軍資料 日本空襲の全容―マリアナ基地B29部隊 (新装版)

著者:小山 仁示【訳】
出版社:東方出版(大阪)

商品説明

内容説明

本土を焼野原にした空爆作戦の記録。1944年10月28日の訓練爆撃から翌年8月15日未明まで、作戦任務は331号を数えた。付:地名・施設名より作戦任務を探せる索引。



目次

1944年10月
1944年11月
1944年12月
1945年1月
1945年2月
1945年3月
1945年4月
1945年5月
1945年6月
1945年7月
1945年8月



著者等紹介

小山仁示[コヤマヒトシ]
1931年1月、和歌山県に生まれる。大阪大学文学部卒業、関西大学大学院修士課程修了。大阪府立高校教諭を経て、関西大学文学部教授。日本近代史専攻。2001年、関西大学退職、関西大学名誉教授。2012年5月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

アメリカ側の資料を翻訳し、日本への空襲の全容を明らかにした労作。日本側資料の空白を埋める貴重な記録。1944年10月28日の訓練爆撃から翌年8月15日未明まで、本土を

焼け野原にした空爆作戦の記録をアメリカ軍資料より翻訳。

作戦任務は実に331号を数えた。

日本側資料の空白を埋める貴重な労作。地名・施設名から作戦

任務を探せる索引を付した。

 まえがき

  1. 原資料について/2. 用語の定義/3. 目標について/4. 航空団に

  ついて/5. 換算



1944年10月……作戦任務第1号〜2号

1944年11月……作戦任務第3号〜9号

1944年12月……作戦任務第10号〜16号

1945年1月……作戦任務第17号〜25号

1945年2月……作戦任務第26号〜38号

1945年3月……作戦任務第39号〜50号

1945年4月……作戦任務第51号〜132号

1945年5月……作戦任務第133号〜186号

1945年6月……作戦任務第187号〜239号

1945年7月……作戦任務第240号〜304号

1945年8月……作戦任務第305号〜331号



 あとがき ?日本本土空襲について?

  1. 本土空襲の始まり/2. マリアナ基地B29部隊の本土空襲 第1段階

  /3. マリアナ基地B29部隊の本土空襲 第2段階/4. 本土空襲50年を

  迎えて/5. 空襲・戦災を記録する運動の戦後空白期/6. 空襲・戦災を

  記録する市民運動/7. 記録する運動と資料/8. 事実の確定/9. 空襲・

  戦災研究深化のために/10. 阪神大震災と半世紀前の大空襲/

  11. おわりに



 地名・施設名索引

小山 仁示[コヤマ ヒトシ]
翻訳




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