内容説明
バカバカしいたとえ話で科学の本質がわかる。
目次
1 光
2 特殊相対性理論
3 万有引力
4 一般相対性理論
5 量子論
6 タイムマシン
7 発明
8 宇宙
9 進化論
10 これからの科学
著者等紹介
さくら剛[サクラツヨシ]
1976年静岡県生まれの作家。“相対性理論を世界一面白く解説する男”を自称している。処女作の『インドなんて二度と行くか!ボケ!!…でもまた行きたいかも』(アルファポリス)がベストセラーに
荒木拓人[アラキタクト]
1976年静岡県生まれ。横浜国立大学大学院工学研究院・准教授。博士(工学)(京都大学)。専門は熱流体工学ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
科学を勉強することに抵抗があるのは、科学の教科書や専門書がまったく「バカバカしくないから」。パンチラ、ドラえもん、マツコデラックスなど身近すぎるたとえ話を駆使した天才・さくら剛の“超訳”により、いまだかつてない「不真面目」で「わかりやすく」て「なんじゃそりゃー!」と叫びたくなる科学の教科書が生まれました。光とか宇宙とか相対性理論とかまったく興味がない。数式とか物理なんて言葉を聞くだけでもイヤ!そんないわゆる“文系人間”のあなたに強くおすすめしたい一冊。