難民支援―ドイツメディアが伝えたこと

著者:松原 好次/内藤 裕子【著】
出版社:春風社

商品説明

内容説明

2015年以降のドイツにおける難民受け入れの実情と変遷を、現地の新聞やブログをもとに紹介・解説。難民支援に対し否定的・消極的な見方が広まるなか、一市民に何ができるのかを問う。ベルリン在住の日本人ボランティアによるルポも併録。



目次

第1部 多様な支援の輪(難民が生き残るうえでの支援;難民が人間らしく生きていくうえでの支援;難民が将来に希望をつなぐうえでの支援)
第2部 暗中模索の難民・移民対応(過去の清算と基本法の成立;ガストアルバイター受け入れの苦い経験;多文化共生と自民族優先の狭間で揺れる言語政策)
第3部 未来に向けての設計図(理念の堅持か、現実との妥協か;「支援と要請」の枠組み;成熟した市民社会を目指して)



著者等紹介

松原好次[マツバラコウジ]
元電気通信大学教授。専門は言語社会学

内藤裕子[ナイトウユウコ]
ベルリン在住翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

2015年以降のドイツにおける難民支援の実情を、現地のメディアをもとに紹介・解説。ベルリン在住ボランティアによるルポも併録。2015年以降のドイツにおける難民支援の実情を、現地のメディアをもとに紹介・解説。ベルリン在住ボランティアによるルポも併録。

第?部 多様な支援の輪
第1章 難民が生き残るうえでの支援
第2章 難民が人間らしく生きるうえでの支援
第3章 難民が将来に希望をつなぐうえでの支援
■コラム? ベルリンの難民支援ボランティア
第?部 暗中模索の難民・移民対応
第1章 過去の清算と基本法の成立
第2章 ガストアルバイター受け入れの苦い経験
第3章 多文化共生と自民族優先の狭間で揺れる言語政策
■コラム? ラマダン明けの食事光景
第?部 未来に向けての設計図
第1章 理念の堅持か、現実との妥協か
第2章 「支援と要請」の枠組み
第3章 成熟した市民社会をめざして
■コラム? 統合を模索するベルリン

松原好次[マツバラコウジ]
著・文・その他

内藤裕子[ナイトウユウコ]
著・文・その他




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