商品説明内容説明
生涯俳句を作る楽しみを手放さなかった漱石の東京在住時代(前期・後期)の100句を読む。
目次
帰ろふと
寝てくらす
東風吹くや
君逝きて
柿の葉や
菜の花の
三階に
霧黄なる
無人島の
玻璃盤に〔ほか〕
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