目次
INTRODUCTION 転調の基礎知識
1 シンプルなアプローチ
2 「V7」をクッションに活用
3 「V7」の応用テクニック
4 「半音」「全音」&さまざまなクッション技
5 ディミニッシュ&オーギュメントのアプローチ
6 連続転調
APPENDIX 転調に役立つ音楽理論
著者等紹介
梅垣ルナ[ウメガキルナ]
作曲家/編曲家/キーボーディスト。学生時代より本格的に作曲活動を開始。卒業後、タムソフト、ソニー・コンピュータエンタテインメントを経て2001年に作曲家として独立。ゲーム・ミュージックなどの映像作品を中心に、さまざまな楽曲を提供している傍ら、自身のリーダー・ユニット「Lu7」(エルユーセブン)ではイマジネイティブな楽曲とハートフルなキーボード・プレイを展開。これまでに4作のアルバムをリリースするなど精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)