PEACE BOOK 48時間以内に退去せよ―日本が戦争に負け、あの日、羽田で何が起きたのか

著者:中島 早苗【著】
出版社:旬報社

商品説明

内容説明

その翼の下には3000人の暮らしがあった。羽田の悲劇を忘れない。



目次

第1章 一九四五年九月二一日
第2章 疎開、空襲、食糧難…泥沼の戦中から敗戦へ
第3章 集落としての羽田の始まりと明治期の繁栄
第4章 飛行場開場、GHQによる占領…激動の昭和期前半
第5章 守りたい、令和まで八〇年続く平和を



著者等紹介

中島早苗[ナカジマサナエ]
1963年東京都生まれ。出版社勤務を経て、2002年からフリーランスのライター・編集者として活動。羽田の強制退去の史実を知る。取材・執筆に四年をかけ、戦後八〇年となる2025年、本書を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

PEACE BOOK(3) 敗戦直後の1945年9月、東京・羽田の住民に対してGHQ(連合国軍)から突然の命令が下る。
「48時間以内に退去せよ」。これにより先祖代々暮らしてきた故郷を人々は一瞬で失うこととなった。
かつては江戸前の漁師町として、そして現在は空の玄関口として発展を続ける羽田。
しかし、そこに強制退去の悲劇があったことはほとんど知られていない。
現地を歩き、たんねんに史実を掘り起こし、戦争のもたらす悲惨さと理不尽さを問うノンフィクション。


【目次】

1章 一九四五年九月二一日
2章 疎開、空襲、食糧難…泥沼の戦中から敗戦へ
3章 集落としての羽田の始まりと明治期の繁栄
4章 飛行場開場、GHQによる占領…激動の昭和期前半
5章 守りたい、令和まで八◯年続く平和を




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