内容説明
「疑義照会に自信がない」「服薬指導の質を上げたい」「情報の活用が苦手」etc。医師の処方意図、併用の可否、副作用の可能性、服薬支援のアプローチ…よくあるシチュエーションをもとに、考える視点と解決のヒントを解説。得られた情報を“薬学的に料理するセンス”が磨ける好評書、第2弾!
目次
処方意図を確認!
併用の可否・相互作用の可能性を確認!
副作用の可能性と対策を確認!
患者に寄り添う服薬支援を!
生活指導で患者QOLを維持・向上!
在宅で適切な患者対応を実践!
これからの薬剤師に求められるスキルを!
出版社内容情報
薬局店頭でよく遭遇する事例を取り上げ、処方せんや患者との会話、患者情報から薬剤師的視点で考えるプロセスを解説します。●薬局店頭での患者対応・服薬指導・疑義照会を適切に行うためのヒントが満載!
さまざまな情報を総合的に分析し、適切な行動を選択する力が身につく好評書『処方せん・店頭会話からの 薬剤師の臨床判断』の続編。
前作同様、薬局店頭でよく遭遇する事例を取り上げ、処方せんや患者との会話、患者情報から薬剤師的視点で考えるプロセスを解説します。
服薬指導や疑義照会など日々の業務での悩みを解消する実践書として、また、自施設での研修用テキストとして活用できます。
堀 美智子[ホリ ミチコ]
著・文・その他