内容説明
疾患・患者・看護・観察が感覚的にわかる、感動の教科書!ナースをはじめとする医療スタッフ向けに、疾患別に患者を徹底的に見える化。リアルな臨床現場で本当に必要な知識が、この一冊でパッとつかめます。臓器別の知識に加えて、消化器疾患患者の対応に必要な「横断的ケア」も深まります。
目次
1章 解剖・機能
2章 代表的な消化器症状
3章 消化器病棟のナースに必要な知識
4章 食道の病気
5章 胃・十二指腸の病気
6章 小腸・大腸の病気
7章 消化管全般の病気
8章 肝臓の病気
9章 胆道の病気
10章 膵臓の病気
11章 消化器で知っておきたい薬剤
著者等紹介
畑啓昭[ハタヒロアキ]
独立行政法人国立病院機構京都医療センター外科医長
久保健太郎[クボケンタロウ]
地方独立行政法人大阪市民病院機構大阪市立総合医療センター看護部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)