医療安全BOOKS ねころんで読めるWHO患者安全カリキュラムガイド

著者:日本医療マネジメント学会【監修】/相馬 孝博【著】
出版社:メディカ出版

商品説明

内容説明

医療安全学習にそのまま使える。カリキュラムガイド翻訳者が解説、世界標準の11トピック。



目次

患者安全の本質を知ろう―患者安全とは
人間工学を応用しよう―患者安全におけるヒューマンファクターズの重要性
良いシステムを活用しよう―システムとその複雑さが患者管理にもたらす影響を理解する
良いチームプレーヤーになろう―有能なチームの一員であること
エラーから学ぼう―エラーに学び、害を予防する
リスクを知ってコントロールしよう―臨床におけるリスクの理解とマネジメント
ケアの質を高める方法を知ろう―品質改善の手法を用いて医療を改善する
患者さん・家族を巻き込もう―患者や介護者と協同する
感染をしない、させない―感染の予防と管理
侵襲的な手技・処置を安全に行おう―患者安全と侵襲的処置
薬剤投与を安全に行おう―投薬の安全性を改善する
指導者向けのカリキュラムガイド解説―パートA:指導者向け指針



著者等紹介

相馬孝博[ソウマタカヒロ]
公益財団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院副院長。1982新潟大学医学部卒業。1982‐1995新潟大学第二外科(心臓血管呼吸器外科)/関連病院職員。1995‐2001新潟県厚生連長岡中央病院呼吸器/血管外科部長。2001‐2004国立保健医療科学院政策科学部安全科学室長。2005‐2009名古屋大学医学部附属病院医療の質・安全管理部准教授。2009‐2012東京医科大学医療安全管理学講座主任教授。2012‐現在、公益財団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院副院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

2011年にWHOから発表された「Patient Safety Curriculum Guide Multi-professional Edition」(WHO患者安全カリキュラムガイド-多職種版)は、医療安全に必要な考え方・姿勢を11トピックで示した。当ガイドの翻訳者である相馬先生が日本の医療現場に合わせてわかりやすく解説。すべての医療従事者向け。

【著者紹介】
公益財団法人 日本心臓血圧研究振興会附属 榊原記念病院 副院長




【ご確認ください】

ご注文確定時に在庫切れの場合もございます。
 ご注文時の在庫先によっては4日以上(〜7日)かかる場合もございます。 当ストアではお取り寄せのご対応を行っておりません。

ご予約品と既刊商品カート・ご注文番号が分かれます
 ひとつのご注文番号におまとめすることはできません。
 ※ご予約品のうち、発売日が同じ商品のみひとつのカート・ご注文番号でご注文可能です。
 ※送料はご注文番号ごとに計算されます。

■ギフトなどのためにお届け先を別住所に登録されましても、金額入りの明細書は商品に同梱されます。当ストアでは一切のギフト対応を行っておりません。

■ご注文・お問い合わせの前に「お買い物ガイド」「ご注意点」をよくお読みください。

■お届け日のご指定は承っておりません。

■「帯」はお付けできない場合がございます。