バッティング新時代―MLBのスタンダード!縦振りスイングのメカニズム

著者:根鈴 雄次【著】
出版社:マイナビ出版

商品説明

内容説明

MLBに行きたい!ホームラン王になりたい!それならバットは縦に振れ!日本人初3A野手がアメリカで学んだMLB流「縦振りスイング」を伝授。



目次

1 MLBのスタンダード縦振りスイングって何だ!?(何十年も引き継がれる日本の迷信 「ゴロを打てば何かが起きる!?」レベルが上がれば何も起こらない;最近よく耳にする「フライ革命」の勘違い 正しいイメージをつかむには「ライナーボール革命」と考えよう! ほか)
2 ミート率がUPする!縦振りスイングのメカニズム(グリップ主導のスイングメカニズムを理解しよう;肩が開かなければどんなスタンスでもかまわない ほか)
3 縦振りスイングをスムーズに修得できる!根鈴式スイングドリル(前足ステップ;ゴムバンドスイング ほか)
4 最強スラッガーを目指せ!最大パワーを発揮するための根鈴流筋力トレーニング(効果的にトレーニングを行うための3つの要素;下肢のトレーニング;胸部のトレーニング;背部のトレーニング)



著者等紹介

根鈴雄次[ネレイユウジ]
1973年8月9日、神奈川県横浜市出身。10代で渡米。帰国後、法政大学に進学。東京六大学野球春季リーグ戦・慶應大学戦で史上2人目の代打逆転サヨナラホームランを放つなど活躍。卒業後再度渡米し、モントリオール・エクスポズと契約。マイナーリーグからメジャー昇格を目指し、メジャー直前の3Aオタワまで昇格。その後、独立リーグ、カナダ、メキシコ、オランダのプロリーグなど各地を渡り歩いてプレー。2007年帰国、新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに選手兼打撃コーチとして入団。2012年に引退。2017年、自身の野球塾「アラボーイベースボール・根鈴道場」設立。独自の打撃論でジュニアからプロまでの指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

ここ数年の投球技術の進歩によって球速が伸びていると言われる昨今、バッティングもそれに合わせて進化する必要があります。
さらに、大谷翔平選手のMLBでの活躍によって、大谷選手のバッティングにあこがれない小中学生の選手はいないといっても過言ではありません。
そのメジャー流のバッティングは、球速があがる一方のピッチングに対応し、投高打低になっている昨今の野球界に変革をもたらすものです。

このバッティングに必要なのは、メジャーで「フライ革命」と呼ばれる「フライを打ち上げる方が、よりヒットの確率が上がる」という考え方に基づく最新バッティング理論を理解することです。
ただ、「フライ革命」について多くの日本の指導者が誤解していて、メジャーリーグで意味するフライは日本で言うところの「ライナー」のこと。
これに準じて変化したスイングに対しても、日本では「アッパースイング」と称して大きな誤解を招いています。
これからは、「ライナーボール革命」「縦振りスイング」と言われるバッティングですが、なかなか教えられる指導者がいません。
そこで、アメリカでトライアウトを受け、ルーキーリーグから3Aまで昇格した、3A初の日本人野手である根鈴雄次氏に、メジャー流の正しく新しいバッティング、その理論と実践について、解説していただきました。

本書でMLB流の理論と実践方法を学んで、MLBで活躍したい!ホームラン王になりたい!そんな夢をかなえてください!




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