内容説明
痛みの出ない美しい泳ぎが身につくコアトレーニング。クロール、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎ。ゆったり泳いでぐんぐん進む!!
目次
1 スイマーのための体づくりとは
2 キャッチで効率よく水をとらえるためのトレーニング
3 大きな推進力を生み出すプルのためのトレーニング
4 リカバリーで受ける抵抗を小さくするトレーニング
5 キックで大きな推進力を生むためのトレーニング
6 スタートとターンの能力を高めるトレーニング
7 動作の協調性を高めるトレーニング
付録 目的に応じて、無理のないトレーニングメニューを考える
著者等紹介
小泉圭介[コイズミケイスケ]
1971年1月、福井県出身。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。理学療法士。日本体育協会公認アスレティックトレーナー。日本水泳連盟医事委員・競泳委員。フィットネスクラブでインストラクター経験を積んだ後、複数の病院で理学療法士としてリハビリテーション業務に携わり、東京衛生学園専門学校専任教員、国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部アスレティックトレーナーを経て、現在は日本スポーツ振興センターマルチサポート事業競泳専任メディカルスタッフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)