伝わるしくみ

著者:山本 高史【著】
出版社:マガジンハウス

商品説明

内容説明

気の弱いクライアントにどういうプレゼンをすればいい?―「相手の言ってほしいことは何か」「経験を駆使して発想する」「共有エリアに立つ」「伝える」―「しくみ」がわかれば、簡単に言葉にできる!



目次

第1章 「言葉のメカニズム」を知る(コミュニケーション疾風怒涛時代―失望篇;不安と葛藤 ほか)
第2章 「脳内経験」と「脳内データベース」(コミュニケーション疾風怒涛時代―挫折篇;経験資本主義 ほか)
第3章 「共有エリア」への道(アウトプットへの道;発想の準備 ほか)
第4章 「言葉」の使い方(よんの橋とアボガド;言葉不全 ほか)



著者等紹介

山本高史[ヤマモトタカシ]
クリエーティブディレクター、コピーライター。1961年生まれ。85年大阪大学文学部卒。同年電通に入社。コピーライターとして活躍し、数多くのキャンペーン広告を手がける。2006年に電通を退社、コトバ設立。TCC最高賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤー特別賞など多数受賞。2013年から関西大学社会学部教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

<b>「伝え方」の本はたくさんあるが、</b>
<b>「伝わる」しくみを書いた本はない。</b>

<b>シンプルにして究極のルール</b>を、
クリエーティブ・ディレクター、コピーライター、
関西大学社会学部教授でもある、
コミュニケーションのプロが、満を持して公開!

今までいろいろな本を読んでも
まだまだ悩みが絶えない多くの方に贈る
<b>最新にして最終案内</b>

一度体得すれば、無限に応用可能。
”伝わる体幹トレーニング”を、この一冊で。

本書の基本、「伝えるフローチャート」とは!
<b>(画像をご覧ください)</b>

●このフローチャートは、
<b>「インプット」</b>することと
<b>「アウトプット」</b>することからできています。

●多くのコミュニケーションに関する本は、
?「伝える」にあたるところを重視しています。
つまり「アウトプット」。けれども、そこにたどり着きたければ、
「インプット」することから始めなければなりません。

●「伝わる」かどうかは「受け手がすべてを決める」と考えています。
そのためには<b>「受け手の言って欲しいことを言ってあげる」</b>ことが必要です。

●ではその「言って欲しいこと」とは何なのか? 
それを的確に考えるために必要なものが 
<b>?「脳内データベース」</b>です。
これを豊かにするためには、
<b>?「経験」&「脳内経験」</b>
が必要です。
フローチャートを「川」に例えれば、「脳内データベース」は、
考えるためのデータを貯め込む「ダム」や「貯水池」。
「経験」&「脳内経験」は、そこに源流からの水を注ぎ込むもの、
ということになります。

●「脳内データベース」が充実すれば、
<b>?「発想する」</b>
の質と量が大幅にアップします。上手に伝えるためには、受け手と同じ
<b>?「共有エリアに立つ」</b>必要がありますが、
発想が貧弱だとそれができません。

●このような長い流れを経て、ようやく
<b>?「伝える」</b>に至るわけです。

遠回りなようで確実な、<b>「伝わるしくみ」</b>を、
この本でぜひ体得してください!
「伝え方」の本はたくさんあるが、
「伝わる」しくみを書いた本はない。

シンプルにして究極のルールを、
クリエーティブ・ディレクター、コピーライター、
関西大学社会学部教授でもある、
コミュニケーションのプロが、満を持して公開!

今までいろいろな本を読んでも
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一度体得すれば、無限に応用可能。
”伝わる体幹トレーニング”を、この一冊で。

本書の基本、「伝えるフローチャート」とは!
(画像をご覧ください)

●このフローチャートは、
「インプット」することと
「アウトプット」することからできています。

●多くのコミュニケーションに関する本は、
?「伝える」にあたるところを重視しています。
つまり「アウトプット」。けれども、そこにたどり着きたければ、
「インプット」することから始めなければなりません。

●「伝わる」かどうかは「受け手がすべてを決める」と考えています。
そのためには「受け手の言って欲しいことを言ってあげる」ことが必要です。

●ではその「言って欲しいこと」とは何なのか? 
それを的確に考えるために必要なものが 
?「脳内データベース」です。
これを豊かにするためには、
?「経験」&「脳内経験」
が必要です。
フローチャートを「川」に例えれば、「脳内データベース」は、
考えるためのデータを貯め込む「ダム」や「貯水池」。
「経験」&「脳内経験」は、そこに源流からの水を注ぎ込むもの、
ということになります。

●「脳内データベース」が充実すれば、
?「発想する」
の質と量が大幅にアップします。上手に伝えるためには、受け手と同じ
?「共有エリアに立つ」必要がありますが、
発想が貧弱だとそれができません。

●このような長い流れを経て、ようやく
?「伝える」に至るわけです。

遠回りなようで確実な、「伝わるしくみ」を、
この本でぜひ体得してください!


山本高史[ヤマモトタカシ]
著・文・その他




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