２週間で目が驚くほど良くなる本―イラストでよくわかる

内容説明

最近、「目のためになる」こと、していますか？近くを見たら、次は遠くを見る。明るいところ、暗いところを交互に見る。私たちの現代の生活には、こうした“目に良いこと”が、あまりにも少なくなっています。本書のトレーニングで、目にこのような「アクティブな刺激」を与えれば、あなたの視力はたちまち回復するのです。

目次

１　なぜ、たった２週間で視力が回復するのか？（「目の筋肉」をストレッチスれば、目は必ず元気になる！；ポイントは、この「３つの筋肉」　ほか）
２　まずは、目を元気にする「ウォーミングアップ」（この「ストレッチ」で、目が力を取り戻す！；この図を見るだけで、目の筋肉が強くなる！　ほか）
３　この“２つのトレーニング”だけで、あなたの目は必ず良くなる！（明暗トレーニング「特効編」＝目に入る光の量を調節する「虹彩」を鍛える；方向遠近トレーニング「特効編」＝目のピント調節をする「毛様体」と目を動かす「眼球移動筋」を鍛える）
４　近視・乱視・老眼―どんな目にも効果が表われます！（本当に２週間で治るのか；メガネの度が進んでいても治るのか　ほか）
５　「見えるようになると、人生が変わる！」…よろこびの声、続々！（０．２から・ネガネなしで免許更新できるまでに！（２７歳女性・ピアノ教師）
７年間下がり続けた視力が、３週間で回復！（５２歳男性・会社員）　ほか）

著者等紹介

松崎五三男［マツザキイサオ］
１９３０年札幌生まれ。信州大学名誉教授。理学博士。北海道大学理学部卒業。専門分野である物理工学に関する著述や講義などで活躍するかたわら、７０年代にかけて二度にわたり渡米・留学。人間の潜在能力を引き上げる「脳力増進法」を開発。１９８０年、自らの視力が低下したことを機に、脳力増進法をベースにした「松崎式視力増進法」を開発した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

視力０・３→１・５まで戻った！　視界スッキリ、“見える喜び”実感！　目のまわりの「筋肉」を動かせば、どんな目も必ず回復する！

視界スッキリ、“見える喜び”実感！

目のまわりの「筋肉」を動かせば、
どんな目でも、どんなに視力が悪くても、
必ず回復する！

大人も、子供も、若者も、年配の方も、
「自然に目が良くなる」方法。

◆視力０・３→１・５まで戻った！
◆始めて５日で、効果実感
◆「遺伝」と思っていた乱視が治った
◆“眼鏡なし”で新聞が読めた
◆仕事・勉強の集中力もアップ
◆車の運転もグッとスムーズに

　〈近くを見たら、次は遠くを見る〉
　〈明るいところで見たら、次は暗いところで見る）
　私たちの現代の生活は、こうした“目への大きな変化”
　が少なくなっています。
　本書のトレーニングで、目にこのような「アクティブな刺激」を
　与えれば、あなたの視力はたちまち回復するのです。
　――松崎五三男

【著者紹介】
信州大学名誉教授