商品説明内容説明
脅威、機会、弱み、強みを知れば戦略決定の方向は見える。図解と具体例で示した初の解説書。
目次
1 中小企業のためのSWOT分析とは(中小企業に必要なSWOT分析と経営計画書作成)
2 中小企業の効果的なSWOT分析の進め方(SWOT分析とは何か?;SWOT分析の作業の流れ ほか)
3 SWOT分析による具体策立案の実例(SWOT分析の結果、生まれた事業計画(印刷業の場合)
介護施設のSWOT分析が経営計画に反映された事例 ほか)
4 会計事務所がSWOT分析を提案指導するノウハウ(会計事務所がSWOT分析指導するメリット;会計事務所でまずSWOT分析と経営計画書を経験 ほか)
5 会計事務所のSWOT分析と付加価値実践実例(SWOT分析から経営計画までの取り組み(1)馬服税理士事務所
SWOT分析から経営計画までの取り組み(2)山之内税理士事務所 ほか)
著者等紹介
嶋田利広[シマダトシヒロ]
(有)RE‐経営代表取締役。1962年、大分県日田市生まれ。熊本商科大学卒。中堅コンサルタント会社にて取締役を最後に1999年に独立、(有)RE‐経営を設立。コンサルタント歴は23年に及ぶ。主に九州内の中小企業、病院、介護施設への経営コンサルティングと教育研修、講演を行う。また、20年にわたって約30の会計事務所のコンサルティングや職員教育を実施。指導の「分かりやすさ」と「定着化させる仕組みづくり」については定評があり、長期の経営顧問が多いのが特徴である
馬服一生[マバラカズオ]
税理士、馬服一生税理士事務所所長。1947年、宮崎県延岡市生まれ。大分大学経済学部卒。馬服健一税理士事務所に入所後、1991年、馬服一生税理士事務所を開設し、現在に至る。「バランス感覚を大事に」をモットーに、顧問先の経営力向上や事務所の運営に取り取む。また、TKC全国会巡回監査書面添付委員会委員長、TKC全国会会計参与支援プロジェクトリーダーを歴。行政書士、日本医業経営コンサルタント協会会員、日本ITコーディネータ協会会員
山之内浩明[ヤマノウチヒロアキ]
税理士、山之内素明税理士事務所副所長。1961年、鹿児島市生まれ。日本大学商学部卒。1988年、吉田篤生税理士事務所入所。その後、山之内素明事務所入所、副所長として現在に至る。TKCの理念である「自利利他」を自らの座右の銘に顧問先経営者へ直接経営指導を行う。TKC鹿児島支部副支部長、TKC全国会システム委員会、FXSX小委員会委員長、TKC九州システム委員長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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