内容説明
25万部突破!『定年後』から8年、リアル体験的言ってはいけない老後の真実。「定年後」は10年で終わる。生命、健康、労働、お金、人間関係 70歳以降を左右する「新・5つの寿命」。実録 素晴らしき「隠居」への道。
目次
第一章 定年後は10年で終わる(なぜ「野村再生工場」なのか;年齢や年代にふさわしい生き方 ほか)
第二章 年齢を重ねる意味合い(映画『PLAN75』の違和感;とまどいの2つの要因 ほか)
第三章 生涯現役を目指す(映画『マイ・インターン』;誰もが第二の人生を持つ ほか)
第四章 居場所を発見する(イキイキ過ごす5つの分野;1 起業(一人ビジネス) ほか)
第五章 私の「定年後、その後」の取り組み(68歳直前に大学を辞める;リウマチになる ほか)
第六章 老いと死と隠居(家から出てこない?;「定年後、その後」の生活時間 ほか)
著者等紹介
楠木新[クスノキアラタ]
1954年神戸市生まれ。1979年京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社。人事・労務関係を中心に経営企画、支社長等を経験。47歳の時にうつ状態になったことを契機に、50歳から勤務と並行して「働く意味」をテーマに取材・執筆・講演に取り組む。2015年に定年退職。2018年から4年間、神戸松蔭女子学院大学教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
【目次】